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しわ・たるみでお悩みの方へ

  しわ・たるみでよくあるお悩み

  • 顔が疲れていると言われる

  • ほうれい線が気になる

  • 目じりのしわが
    深くなってきた

  • 年齢より老けて
    見える

しわやたるみを予防するちょっとした工夫

しわやたるみは、中高年以降に多くみられるお肌のお悩みとして知られています。

 

最近は若い方の中にも、生活習慣仕事運動不足などが原因となって
しわやたるみに悩まされている方が少なくありません。

 

年齢以上に老けてみえてしまうといったことや、
なかなか改善方法が見当たらないといった
お悩みの方は非常に多くみられます。

 

ここでは、しわやたるみを引き起こす原因や、
しわやたるみへの対処法などについてご紹介しています。

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しわやたるみの原因や特徴について

しわやたるみは、男女を問わず誰にでもみられる皮膚の変化と言えます。

笑った時にできるしわは魅力的に映ることもありますが、年齢を重ねることでより深く刻まれてしまったり、範囲が広くなったりしてしまうことで悩みの種になることも少なくありません。

また、お顔がたるむことでほうれい線が目立つようになると、老けて見えたり暗い表情に見えたりする場合もあります。

毎日鏡を見る方はもちろん、人に会う際に気になるしわやたるみ。

なぜこのような症状が現れてしまうのでしょうか。

適切な改善方法を行うためにも、まずは症状の原因を知ることが大切です。

 

【しわやたるみを引き起こす原因について】

 

人間は同じように年齢を重ねるのにも関わらず、しわやたるみが少ない方もいれば多い方もいます。
そこにはどのような違いがあるのでしょうか。

しわやたるみを引き起こす原因としては、次のようなことが挙げられています。

◆皮膚のターンオーバーが乱れる

しわやたるみといったお顔のトラブルを引き起こす最大の要因として、ターンオーバーの乱れが挙げられています。

ターンオーバー皮膚の新陳代謝(古くなったものが新しいものへ生まれ変わること)を意味します。

ターンオーバーの周期はおよそ「年齢×1.5日」とされており、年齢とともにお肌の生まれ変わる速度が遅くなってきます。
それに加えてターンオーバーの周期が乱れることで、さらにお肌の生まれ変わりがおそくなり、しわやたるみといったお肌のトラブルのリスクが増すのです。

◆加齢

年齢とともに誰にでもしわやたるみが起こるものですが、その理由の1つとして表情筋の筋力低下が挙げられます。

◆紫外線や乾燥

皮膚にとって有害な紫外線や乾燥といった原因で、小じわができやすくなります。

 

【しわやたるみにともなう主な症状について】

 

お顔のしわやたるみがみられる場合、次のような症状がみられることがあります。

◆肌の弾力低下

皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)の周期が乱れると、皮膚の再生が遅れることとなります。
その結果、古くなった皮膚がいつまでも表皮に残り、お肌の弾力低下を招く結果となります。

◆お顔のくすみ

お肌のトラブルの多くはターンオーバーの周期が乱れることでもたらされると言われていますが、ターンオーバーの周期が乱れる原因の1つとして、血行不良が挙げられます。
それは、血液が顔を含めた全身に対して酸素と栄養を運んでいることが影響していると考えられます。

血行が悪くなった顔では栄養不足が起こるため、ターンオーバーを促すための栄養が不足してしまいます。
お顔の血行が悪くなれば、お顔のくすみといった顔色の悪さに繋がることも考えられます。

◆顔のむくみ

お顔の血行が悪くなると、老廃物や疲労物質が血管内に滞り、結果としてお顔のむくみを生じることに繋がります。

◆表情のくせが多くなる

顔の乾燥ツッパリが気になるようになると、表情にくせがみられることもあります。
その結果、小じわができやすくなります。
40代以降の女性が気にする傾向にあります。

◆フェイスラインが崩れる

顔のむくみがひどくなると、ほほのラインやあごのラインなどが崩れやすくなります。
20代の女性が小顔を気にされている場合、フェイスラインに崩れが出ている場合が多いようです。

しわやたるみへの対処法と予防法について

多くの方のお悩みとして挙げられることから、改善を促すさまざまな美容機器や化粧品がみられます。

ですが、症状を繰り返さないためにも表面的なケアだけでなく、身体の内側から改善を目指すことが重要です。

こちらでは、日常でおこなえるしわ・たるみの対処法と予防法についてご紹介しています。

 

【しわやたるみへの対処法について】

 

しわやたるみは、ある日突然できるものではなく、日々の習慣が積み重なった結果として徐々にあらわれ、そして増えていくものと言えます。
そのため日頃から対処していくことが大切です。

◆お顔のマッサージ

しわやたるみは顔の筋緊張によってもたらされることもあります。
特に表情筋と呼ばれる顔の筋肉が硬くなると、しわやたるみのリスクが増すと考えられます。

お風呂に入って身体が温まったときに優しくマッサージすることがおすすめです。
乾いた手でマッサージすると、摩擦によって皮膚にダメージを与えることがあるため気を付けましょう。

◆ふくらはぎのマッサージ

しわやたるみへの対処法としては、ふくらはぎのマッサージも挙げられます。
第2の心臓と呼ばれるふくらはぎをマッサージすることで、全身の血液循環を促進することが期待できます。

両手でふくらはぎの下部を把持し、膝の裏に向かって血液を送り戻すようなイメージでマッサージしましょう。

◆美顔ローラーを利用する

若い方の場合、しわやたるみが気になるようであれば、美顔ローラーの利用もおすすめです。

◆正しいスキンケア

誤ったスキンケアによってお顔の乾燥を招くと、かえってしわやたるみができるリスクを増します。
もう一度基本に立ち返って、正しいスキンケアを実践しましょう。

 

【しわやたるみの予防法について】

 

しわやたるみができてしまうと、改善するまでに時間を要することもあります。
それは、ターンオーバーが一周するのに1ヶ月近くかかると言われているためです。

そのため、しわやたるみができないよう、普段から予防することが重要です。
しわやたるみを予防する方法としては、次のようなことが挙げられます。

◆コラーゲンの摂取

美肌に必要な成分としてよく知られているコラーゲンには、お顔のハリやうるおいを保つ働きがあります。
ですが、体内で産生されるコラーゲンの量は、年齢とともに徐々に減少していく傾向がみられます。

そのため、日々の食事にコラーゲンを含む食品を取り入れ、お肌を内側からキレイにしていくことがおすすめです。
食事では十分な量が摂取できない場合、サプリメントを利用するという方法もあります。

◆表情筋のトレーニング

表情筋が衰えるとしわやたるみのリスクを増すため、普段からしっかりと表情筋を使うように意識しましょう。

◆お顔の筋緊張を緩和する

お顔の筋肉が不必要に硬くなると、血行が悪くなり、しわやたるみのリスクを増します。
マッサージなどで口角やほっぺた、目じり、眼輪筋(目の周りの筋肉)、おでこの筋肉をほぐすことで、しわやたるみの予防に繋がります。

◆紫外線対策

お肌にとって有害な紫外線を日焼け止めサングラス日傘などで防ぐことも、しわやたるみの予防に繋がります。

◆正しいスキンケア

スキンケアを正しく行うことで、しわやたるみの予防に繋がります。
洗顔をしたあとは乾燥しやすいため、なるべく早く化粧水や乳液でお肌を守りましょう。

◆保湿

お肌にとって乾燥は大敵です。
普段からしっかりと保湿を行い、しわができるリスクを下げましょう。

フルケア鍼灸整骨院の【しわ・たるみ】アプローチ方法

当院では、しわ・たるみに対し紫外線乾燥加齢によって肌のターンオーバーの乱れ表情筋の筋力低下など肌の弾力低下につながると考えています。
もちろんフェイスラインの浮腫みにも繋がってしまいます。

当院では、紫外線による日焼け、乾燥に対し肌のターンオーバーの正常化(28日周期)を目的美容鍼を行います。

加齢によるものとしては、表情筋の筋力低下による肌の弾力低下、顔面部を構成する骨の形状変化に対し、紫外線や乾燥に加え筋肉へのアプローチを加えていきます。

身体に使用する鍼とは異なり、短く柔らかい顔用の鍼を使用します。
東洋式では、顔面部を中心に手足の穴(ツボ)に鍼を刺し時間をかけてアプローチをしていきます。
比較的、刺激量が少ないため、初めての方や刺激が苦手な方におすすめです。

西洋式では、本数を多く使用し肌の回復機能向上を引き出すとともに表情筋にもアプローチをしていきます。
電気鍼の手法による、表情筋の活性化を促します。

当院では、患者様の状態を詳しくヒアリングさせていただき、患者様に合った施術方法をご提案いたします。

著者 Writer

著者画像
院長:廣瀬 翔(ヒロセ ショウ)
所有資格:柔道整復師、鍼灸師
生年月日:1986年 6月 19日
出身:神奈川県
趣味:セミナー参加、読書、草花を育てる
得意な施術:筋骨格系に関わる全ての施術、筋膜リリース、運動療法、ハイボルト療法
ご来院されるお客さまへ一言:
施術には段階というものがあります。
急性期などの痛みの緩和、生活に支障はないけど時々痛む、パフォーマンスアップや健康増進、必要な施術を必要な時に行うことが大事です。
単純に良くなったではなく、なぜ痛みが出るのか、どうすれば戻らないのか、解剖生理学を基にしっかりと説明いたします。
人生健康に過ごせるよう痛みの緩和から健康増進まで一緒に目標達成しましょう!
 

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当院のご紹介 About us

院名:フルケア鍼灸整骨院
住所〒201-0014 東京都狛江市東和泉1-19-7 細井ビル2F
最寄:狛江駅南口から徒歩1分
駐車場:なし(近隣店舗に駐車場あり・1台・要予約)
                                                                   
受付時間
12:00〜
16:00
12:00〜
22:00
- 12:00〜
20:00
18:00〜
22:00
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定休日:火曜日、日曜日

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